『古書の街』神田神保町の古本屋・愛書館中川書房の古本・古書買取サイト【】東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に全国どこでも古本と古書の無料出張買取致します

店主のご紹介 古典籍・全集・各種学術専門書から文庫本まで誠実買取

中川書房 店主  中 川 哲

株式会社愛書館 代表取締役
中川書房 店主  中 川 哲

店主について

昭和45年(1970)3月9日、新潟県の佐渡島生まれ。

昭和64年(1989)に情報処理専門学校を卒業し、新潟のIT企業にシステムエンジニアとして就職。入社1年で東京に転勤となり、神奈川県に移住しますが、バブル崩壊の影響で会社が業績不振となり、入社3年後の平成4年(1992)に退社となりました。

このとき東京で古書店を営む義兄から誘われ、清水書店に就職。義兄が経営する清水書店は社会科学をはじめとする専門書全般を扱っていました。これが機縁となり、古書業界での修業を開始します。
20代で古書市場の経営員を務めるなど、現場を手伝いながら古書相場の勉強に取り組みました。市場は東京都古書籍商業協同組合の南部支部(五反田)にあり、その業務を手伝うことで相場などの生きた知識を獲得することができました。清水書店には1年ほど在籍しましたが「身内の店にいては甘えが出る」という理由で、荻窪のささま書店に修行に出ることになりました。

ささま書店は高井戸に支店を出すところだったので、そこで働くことになります。当時ささま書店は人気があり、朝から行列ができる古書店で、専門書全般を薄利多売の精神で回転率をあげることで成功していました。ここで古書売買の経験と実績を積み上げ、いよいよ平成14年(2002)に独立。ささま書店の高井戸店を引き継ぐかたちで中川書房を立ち上げました。

また独立と同時に東京都古書籍商業協同組合の本部(神田神保町)で専門書全般を扱う市場の一新会に参加。ここで3年間研鑽します。平成16年(2004)に中川書房を高井戸から世田谷区松原に移転。平成17年(2005)には本部市場の東京古典会に参加し、和本・唐本・浮世絵・掛軸など古典籍全般の売買や相場について学びます。平成24年(2012)、アマゾン等のネット通販の普及で、調布に事務所を借り古書のネット通販に進出しました。調布事務所では日本の古本屋・Amazon・ヤフーオークションなどネット通販に特化しています。

同年、中川書房を神田神保町へ移転。世田谷店は翌年世田谷店店長の瀧野に譲り、現在は神田神保町の店主として陣頭指揮を執っています。

専門・得意分野

清水書店、ささま書店、東京都古書籍商業協同組合各市場、そして独立後の中川書房で経験と実績を積んできた経緯があり、専門書の幅広い取り扱いを得意としています。買取り、販売する分野は、古典籍・歴史書・美術書・思想・哲学書・宗教書・文学書などの専門書から、写真集・書道・刀剣・山の本などの趣味の本、草稿・書簡・一次資料まで多岐にわたります。

店主の取り組み

専門書は特定の分野を扱う古書店で取引されることが多いのですが、中川書房の店主は幅広く取り扱うことにコミットメントしています。また、多くの買取りをこなすためには、あらゆるジャンルの知識を知り尽くす必要があります。特に相場感や値付けについてのスキルとノウハウが重要と考え、店主はじめ従業員一同、研鑽に努めています。

店主のこだわり

店主がこれまで注力してきたのは古書の買取りです。なかでも専門書の掘り起こしを特に重視してきました。なぜなら専門書は経験と実績が豊富な業者が入手しないと、その本を必要とする人に届かないからです。専門書の最終的な安住の地は、収集家、研究者、博物館などです。売り手、買い手、いずれのお客様にも喜んでいただくために、幅広いジャンルの専門書を買取り、あるべきところにお届けするのが使命だと店主はこだわりを持っています。

今後の展望

時代の流れや古書店の在り方を考えると、古書はこれから大きくなる業界とは考えにくいのが実情です。だからこそ地道に着実に継続していくことしかありません。書籍などの紙媒体は将来も残ると思いますが、それを必要としている人は確実に減少しています。古書愛好家や専門書を求める方々に向けて何を提供できるか、どんなマーケットが形成されていくのかなど考えながら進んで行くことと思います。そのなかで中川書房も買取り重視、専門書収集を進めていきたいと考えています。

雑誌「散歩の達人」で紹介されました

雑誌「散歩の達人」で紹介されました

「散歩の達人」No.168 2010年3月号 P.100

古書士がいるお店

書籍・紙類・資料など、どんなことでも結構ですので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

古本・古書の出張買取は、古本再生工房の愛書館・中川書房へおまかせ下さい。

このページのTOPへこのページのTOPへ

店主からお客様へのお願い

本は捨てないでください!

書籍や紙ものは、持ち主が引っ越したり亡くなったりすると、そのタイミングで捨てられてしまうことがあります。しかし、そのなかには価値のあるものや需要のあるものもあるかもしれません。もしその本や紙ものの資料などを欲しい人がいるのであれば、その人のところに届けてあげたい、世の中に行き渡るようにしたいと考えています。そのためにも私たち中川書房は「本は捨てないでください」と呼びかけています。処分したい古書等がある場合は、まず専門家に見せていただくようお願いします。

スタッフ紹介

スタッフ紹介:田中

田中 Tanaka

古書業界歴20年以上、そのうち中川書房在籍10年以上。詳しい分野は、歴史、文学、哲学・思想、鉄道、炭鉱など多岐に渡る。本が好きで古本業界に入る。鉄道は趣味を兼ね、いわゆる「乗り鉄」として各地を訪問している。

本人のコメント:「20年以上の経験を生かし、ご要望に幅広く対応できます」

スタッフ紹介:牛山

牛山 Ushiyama

古書業界歴は10年以上、中川書房に勤務して3年目。得意分野は歴史、特に日本史に詳しい。自分なりの相場観があり、値付けできることが強み。東京古書組合の市場(東京資料会)で経営員として市場運営に携わりながら、専門書全般や一次資料などの専門知識を深めるため勉強を続けている。

本人のコメント:「目利きをめざして最近は買取りの勉強に集中しています」

スタッフ紹介:岡本

岡本 Okamoto

店舗営業・電話受付対応スタッフのひとり。大学・大学院では古典文学や仏教文化について学び、和本などの古典籍に興味を持つ。学生時代に先生の紹介で中川書房でアルバイト。卒業後に中川書房へ入社。東京古書組合の市場(東京古典会)で経営員として市場運営に携わりながら、和本・唐本・浮世絵など古典籍全般の専門知識を深めるため勉強を続けている。

このページのTOPへこのページのTOPへ

専用フリーダイヤル 0120-489-544

※電話・メール相談の前に必ずこちらからご利用方法をご確認ください。 ※一部商品において、お引取り等が出来ない商品もございますことをご了承ください。